アイマス再現から考えるPSO2種族選択
おいっす!毛玉です。
毎回告知や感想を書いているだけじゃ味気ないよね、ってことで試験的にPSO2のお役立ちにはならないかもしれない情報をお伝えしようと思います!
タイトルの通り今回は、
PSO2の種族選択!
今更かよ!
って感じですが、クラウド版等から新しく始めた方や、今まで複数の種族に触れたことのない方へ参考になればなー、って感じでお届けします!
ちなみに今回の内容は、
戦闘システム的な要素を一切考慮せず、主にアイマスキャラ再現する上でのキャラクリのポイントを纏めています。
また、アイマスで大半を占める女性キャラを主眼に書いていますので、男性キャラでは一部仕様の違う点があります(相違点は思いつく限り記述します)。
「これくらい常識じゃい!」って感じの大多数の方は黙って回れ右するか、確認程度に読み流すといいよ←
では早速、各種族の特徴を見ていきましょー!
まずはヒューマンから!
ヒューマン
・耳の調整が可能
・褐色系の肌を再現しやすい
こんな感じ。
耳に関してですが、後述のニューマンも耳の調整は可能です。しかし、ニューマンは尖った、所謂エルフ耳である為、一般的な形の耳を調整可能なのはヒューマンだけになります。
肌の色に関しては、特に濃いめの色に強みを持っています。我那覇響のような日焼けした肌や、ナターリアのような褐色の肌を表現するのに最適の種族だと思います。
また↑のフレちゃんのように色白メイクを重ねれば色白キャラも作ることは可能ですが、メイク枠2枠のうち1つを消費することは留意しましょう。
ちなみに色白メイクを外したフレちゃんはこちら↓
再現をする上で特別な欠点を持たない。これがヒューマン最大の利点ではないでしょうか!
ニューマン
・尖った耳を調整可能(ある程度目立たなくさせることもできる)
これだけかい!って感じですが、これ以外はヒューマンと同様なので、本当にこれだけです。
で、耳の話。ファンタジー系ではお馴染みのエルフ耳が調整可能なのですが、
短い耳も用意されているので、髪型やアクセサリーと合わせれば殆ど目立たなくさせることが可能です。
とはいえ、見た目だけで考えれば、ニューマンの一番の特徴を消すことになるので、
『独自設定や二次創作設定の〇〇』を作りたいときに選ぶのが良いと思います。
キャスト
・豊富なキャストパーツの組み合わせによる独自のコーディネート
・バリエーションに富む肌の色
・耳や首に見られる機械部分
・その他のキャスト専用の仕様
PSO2のキャラクリにおいて特殊な種族がキャストです。
ボディ・アーム・レッグそれぞれのパーツを組み合わせて独自のキャラクリを楽しむことができます。
女性キャストパーツは肌の露出も見られ、人間的な見た目のものが大半の為、ステージ衣装として組み込むこともできなくはないでしょう。ただし、男性キャストパーツは機械的・非人間的な見た目のものが殆どなので、アイマス男性キャラ再現にはおすすめしにくいです。
↓某アンドロイド風キャスト
また、パーツだけでなく、全てのレイヤリング衣装をはじめ、多くのコスチュームを着用することも可能です。
肌の色は唯一あらゆる色をカラーパレットから選択することが可能なため、極端に色白のキャラから褐色キャラまで網羅できます。
※女性キャスト限定で肌の色の変更にカラーチェンジパスが必要となります!
某電気ねずみ風キャスト♂
ただし、僅かですが肌の色がくすんだ感じになるので、他の種族と比べて確認していただくことをお勧めします。
また、特徴的な耳と首も忘れてはいけません。
↑目立ちにくいですが首に機械的なラインが入ります。
耳も首もニューマンの耳のように工夫すれば見えないor目立たなくすることは可能なので、髪型やアクセサリーとご相談ください。
その他、キャストならではの注意すべき点としては汎用ボイスに機械的なエフェクトが掛かる点。また、体重が極端に重くなる点です(非キャストパーツだと問題なし)。
※体重による悪影響は一切ありませんし、測る手段もこのルームグッズしかありません。
独自の強みもある反面、注意点も多い。これがキャストです。
デューマン
・肌の色がヒューマンより薄く、特徴的
・オッドアイが使用可能
・角の存在
デューマンで特徴的なのはまず、肌の色です。
ヒューマンより薄く、特に↑の蘭子のような極端に色の薄いキャラクターを再現する際に、デューマンの選択肢が強まってきます。
カラーパレットを見る限り、デューマンは天使や、鬼・悪魔・ちひろを意識してデザインされたのかもしれません。
また、肌の色以外でも特に注目すべきは瞳の仕様です。
↑の様に、左右で瞳のタイプや大きさ、色を別々に設定できるのです!
アイマスには高垣楓や鷹城恭二のようにオッドアイのキャラクターが数名存在します。
現在のPSO2の仕様上、デューマン以外でのオッドアイ再現は極めて難しい為、彼等を再現する場合はデューマンの使用を推奨します。
残るデューマンの大きな特徴の1つに角の存在があります。…が、
特別ボリュームの少ないベリーショートヘアーでさえ、調整次第で殆ど見えなくすることが可能ですし、額が大きく露出している髪型でも見えることはありません。
なので、角の存在がキャラクリを制限することはまず、ない といって大丈夫です。
ただし、男性に関しては別です。
男性に限っては、ある程度ボリュームのある髪型でも多少角が見えてしまうので注意してください。
私からの種族解説はこんなもんかな!
今回の話は参考程度に留めて、実際にキャラクリ画面でじっくり触れて、種族を決定するのが吉です。
また、ゲーム内のステータス的な差もあるので、それらも踏まえて最終的に自分が使いたい種族にすればいいんじゃないかな!(月並みの助言
ステータスとかの差やコスチュームなんかは勝手に個人でwikiなりで調べればいいんじゃないかな!(投げやり
じゃあの!ノシ
毛玉
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